太い結婚指輪ってあり？
結婚指輪を探してみると細身で美しいものが多数見つかるので、場合によっては「結婚指輪は細身にするのが基本なのだ」と感じるかもしれません。
しかし指輪のデザインはさまざまであり、太いリングのほうに魅力を感じる方もいらっしゃるでしょう。
そこで、結婚指輪にも太いものはあるのか、太くしても問題はないのか、この点について今回ご紹介したいと思います。
太い結婚指輪も珍しくない？
結婚指輪も最近ではさまざまなデザインが登場しており、実は太いリングも珍しくありません。
太いリングは存在感が強く、ファッションジュエリーと同じようにおしゃれに役立ちます。
また、太いリングは大きな手や太い指と相性が良く、大柄な男性などにはよく似合います。
プラチナやゴールドなどの高級素材を使って太い結婚指輪を作ると、高級感もおのずと高まるでしょう。
このようないくつかの魅力から、太い結婚指輪も少なからず作られているのです。
ショップや工房の既存デザインのなかで太めの結婚指輪が見つかるケースもあるので、ぜひ一度探してみてください。
太い結婚指輪は手作りも可能
太い結婚指輪がうまく見つからないときは、手作りコースを利用して自分で作ってみるのもおすすめです。
手作りコースでどんなデザインを選べるかは工房次第ですが、木目金工房enishiの手作りコースでは基本的に制限はありません。
当工房ではワックスと呼ばれる柔らかい素材を削る方法で指輪を製作するため、デザインの自由度は高めです。
オリジナルのデザインも選べるほどなので、太めのデザインも選びやすいでしょう。
ただ、太めを選ぶとリングの形成に多くの素材が必要なので、お値段は少し上がる傾向にあります。
当工房でなら比較的リーズナブルに作れることが多いものの、費用を抑えたい方は太めの結婚指輪の価格にはご注意ください。
太めの結婚指輪もおすすめ
結婚指輪のデザインとして太めは特に珍しいものではなく、ショップや工房の既存デザインのなかで見つかるケースもあります。
自分で手作りする際に太めを選ぶことも可能なので、手作りに興味をお持ちの方はぜひenishiをご利用ください。