宝石を工夫した結婚指輪
結婚指輪のデザインは多種多様であり、宝石を工夫したリングも珍しくありません。
結婚指輪に入れる宝石といえばダイヤが定番ですが、そのほかの宝石を入れると雰囲気ががらりと変わることがあります。
ここでは、結婚指輪のデザインの一案である、ルビーを入れた結婚指輪をご紹介したいと思います。
結婚指輪とルビー
ルビーといえば、ダイヤと並んで有名な宝石であり、情熱を感じさせる赤い色が特徴的です。
その見た目から受ける印象の通り、ルビーは愛や生命力、情熱などを意味する宝石とされており、結婚指輪に取り付ける石としてもうってつけです。
このような特徴から、結婚指輪の石をダイヤではなくルビーとする方もいらっしゃいます。
ルビーを結婚指輪に入れるとどうなる？
たとえ小さな石でも、ルビーの鮮やかな赤い色はデザイン上の良いアクセントになり、リング全体の印象を華やかにしてくれます。
ダイヤと並べてリングに埋め込むと、透明感のあるダイヤの輝きとルビーの鮮やかな色の美しい対比が楽しめるほか、2種類の宝石の効果で高級感もより高まります。
個性的でエレガントな結婚指輪が欲しいときなど、ルビーの使用を一度検討されてはいかがでしょうか。
また、ダイヤよりもルビーのほうがお好きな方にも、ルビーの使用がおすすめできます。
ルビーのそのほかの魅力
ルビーは、傷や割れに強い頑丈な石です。
酸や熱にも強く、トラブルが起きにくいため、結婚指輪に取り付けてもリングの普段使いがあまり制限されません。
もちろん宝石を大切に扱う点は大事であり、扱い方によってはトラブルが起きる可能性はあるものの、ルビーは結婚指輪にも比較的使いやすい宝石だといえます。
ルビーを入れるのもおすすめ
結婚指輪のデザインはさまざまであり、リングに取り付ける宝石をルビーとするのも一案です。
見た目の華やかさや石の丈夫さなどから、ダイヤと並んでルビーも結婚指輪には使いやすい石です。
このようなデザインに関することも、お困りのことがあればお気軽に当工房までお問い合わせください。